2つの矩形があり、この2つの矩形を図のように交差させてみた時の
交差判定
2つの矩形
これを重ねる。
考えること。
XとYをそれぞれ個別に見て、そして、
①X1とX2+WIDTHの対角を比較する
条件式は
X1<=X2+WIDTH
②X2とX1+WIDTHの対角を比較
条件式は
X2<=X1+WIDTH
③Y1とY2+HEIGHTの対角を比較
条件式は
Y1<=Y2+HEIGHT
④Y2とY1+HEIGHTの対角を比較
Y2<=Y1+HEIGHT
これらの式をまとめると
if(X1 <= X2+WIDTH && X2 <= X1+WIDTH) &&
(Y1 <= Y2+HEIGHT && Y2 <= Y1+HEIGHT) {
//この中に、条件が一致した時の内容を記述する。
}
となる。
その他の交差判定
交差判定 その1:線と線
交差判定 その2:点と円の交差判定と円同士の交差判定
交差判定 その3-2:矩形同士の交差判定
その他の交差判定関連
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