2011年4月17日日曜日

Androidでゲーム ブロック崩し編                 4回目:タッチ操作が出来る範囲と出来ない範囲を作る

板の操作時に画面のあっちこっちを触って板を動かすより、板の真下あたりで、
板が指に隠れないようにして操作したい場合。



















onTouchEvent()メソッドの中に条件式で引数の中にタッチ操作を行いたくない
範囲を記述する。


例えば
if(touchX>0&&touchX<370&&touchY>0&&touchY<388) {
}

上記の例だと、座標値x=0~x=370、y=0~y=388の範囲の座標を指定、



















そして、この条件式のブロックにタッチしたら、フラグをtrueにする
フラグ変数を使用し、flg=falseで記述しておく。

あとは、moveメソッドで
if(flg==true) {
}
と記述し、そのブロック内にボードの座標値にタッチ座標を代入するコードを記述すればいい。


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