ブロックを沢山並べる。
流れは、
定数を作り
↓
配列に入れる
↓
描画メソッドで設定
↓
runメソッドで呼ぶ
SurfaceViewを構成しているクラスファイルに、ブロックを設定しているクラスファイルを呼び出す。
インスタンスを作る変数を設定し、コンストラクタで以下のような物を作る。
複数処理用の定数を作る
private static final int NUM_BLOCK1=10;
インスタンスの変数
private Block1[] block1;
コンストラクタ内
block1=new Block1[NUM_BLOCK1];
そんで、for文を使用して、さらに設定をする
for(int i=0;i<NUM_BLOCK1;i++)
block1[i]=new Block1(10+(i%9)*32,50+(i/10)*16,this);
この、block1[i]=new Block1(10+(i%9)*32,50+(i/10)*16,this);
の引数はBlock1のコンストラクタに引数を設定して、
Xに何個、Yに何個並べるよって計算だけども、
このようなやり方じゃなくても、並べることが出来る。
for文を書かないで、インデックス番号を指定して配列を記述。
また、この場合、定数はいらない。
block1[0]=new Block1(50,50,this);
block1[1]=new Block1(100,100,this);
以下省略・・・・
ただ、今記述している定数は、10で済んでいるが、
これが30やら50となったら、目も当てられない。
これ以外にも、やり方はあるが、ステージ設定をしているわけでもないので、
今回はこれだけで行っている。
生成したところで、今度は描画メソッドに記述する。
ブロックを設定しているクラスファイルで作っている、描画メソッドを呼ぶ。
for(int i=0;i<NUM_BLOCK1;i++)
block1[i].draw(canvas);
あとは、runメソッドに描画メソッドを呼び出せば、画面に表示される。
完成画像
その他のブロック崩し関連
Androidでゲーム ブロック崩し編 1回目:画像の表示
Androidでゲーム ブロック崩し編 2回目:ボールの移動
Androidでゲーム ブロック崩し編 3回目:板画像のタッチ操作
Androidでゲーム ブロック崩し編 4回目:タッチ操作が出来る範囲と出来ない範囲を作る
Androidでゲーム ブロック崩し編 5回目:ボールと板の交差判定
Androidでゲーム ブロック崩し編 6回目:ボールとブロックの交差判定
Androidでゲーム ブロック崩し編 8回目:点数の文字列表示
Androidでゲーム ブロック崩し編 9回目:数字画像を使って点数の表示
Androidでゲーム ブロック崩し編 10回目:ブロックが壊れたらアイテムが出て来る
Androidでゲーム ブロック崩し編 11回目:ブロックに複数回ぶつけたら壊れるようにする
Androidでゲーム ブロック崩し編 12回目:数字画像を使って機数の表示と設定
0 件のコメント:
コメントを投稿